八幡宮の河津桜が見頃
バンクーバーオリンピックも終盤となって、最後の楽しみは女子のフィギュアスケート!
今日のショートプログラム、日本選手の登場は午後からのようなので、午前中に散歩に出かけました。
ポカポカと暖かな晴天の下、鶴岡八幡宮の河津桜は、ほぼ満開になっています。
境内の参詣客は少なく思えたのですが、大石段の河津桜の周囲は大人気で、次から次へと記念写真を撮る人が絶えません。
旗上弁財天の河津桜、段葛の玉縄桜もきれいに咲いていて、八幡宮は早くも春爛漫の雰囲気に包まれていました。
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バンクーバーオリンピックも終盤となって、最後の楽しみは女子のフィギュアスケート!
今日のショートプログラム、日本選手の登場は午後からのようなので、午前中に散歩に出かけました。
ポカポカと暖かな晴天の下、鶴岡八幡宮の河津桜は、ほぼ満開になっています。
境内の参詣客は少なく思えたのですが、大石段の河津桜の周囲は大人気で、次から次へと記念写真を撮る人が絶えません。
旗上弁財天の河津桜、段葛の玉縄桜もきれいに咲いていて、八幡宮は早くも春爛漫の雰囲気に包まれていました。
来迎寺から常栄寺へ向かう途中、本興寺(ほんこうじ)の前を通りかかると、本堂が工事中でした。
工事は、1月に始まったようですが、いつ頃完成するのでしょうか?
オリンピック観戦に明け暮れての運動不足を反省し、今日は材木座から大町付近を歩いてみました。
先ずは、街角で満開のミモザを目にして、ソロソロ気になる材木座の来迎寺(らいこうじ)へ。
一番大きなミモザは、まだ殆ど蕾ですが、他の2本の若木はかなり咲いていました。
今年の冬はとても寒いと思っていましたが、季節は確実に春へと向かっているようです。
この木は、まだ蕾です
常立寺の後は、近くの龍口寺(りゅうこうじ)へ。
この後、腰越漁港へ行くつもりでしたが、今日は富士山が見えないので取り止めました。
昨日は、一時粉雪が舞うような寒い日でした。
今日も寒いですが、青空がのぞいた分だけ少し暖かく感じます。
久しぶりに江ノ電で「江ノ島」まで行き、歩いて2~3分の常立寺(じょうりゅうじ)へ。
ここは、鎌倉市ではなくて藤沢市片瀬ですが、毎年この季節になると宝戒寺同様、しだれ梅が気になって出かけます。
お寺に着くと既に大勢のカメラマンが、しだれ梅を取り囲んでいました。
「思いのまま」は満開で、一部散り始めていましたが、まだ充分見応えがあります。
「青軸(白梅)」は、まだ固い蕾でした。
今日は20℃近い気温で、風がとても強かったため、春一番かと思ってしまう程でした。
明日はまた冬の寒さに戻るようです。
半月振りに訪れた鎌倉宮。
境内入口の河津桜は、かなり散ってあまり元気がなさそうでした。
拝殿前の鳥居そばの紅梅が満開です。
今日は、鎌倉情報でなくて、申し訳ありません。
風もなくポカポカ日和の中、南房総・千倉で花摘みをしてきました。
「道の駅ちくら・潮風王国」の周辺は、ストックやポピー、キンセンカなどの花が咲き乱れ、花摘みの最盛期を迎えています。
海の見える花畑という絶好のロケーションで、多くの人達が花摘みを楽しんでいました。
朝は薄い氷が張って、ピリリとした空気を感じました。
でも、気持ちのよい青空が広がっています。
午後から浄妙寺と報国寺へ出かけてみました。
時間があるときは歩くのですが、今日は鎌倉駅から往復 で。
片道15分くらいで、浄明寺バス停に到着です。
お寺は”浄妙寺”、住所は”浄明寺”と、ややこしいですね。
追記 ≪ご参考≫
「かまくら子ども風土記」の「浄明寺」の項には、「昔は浄妙寺と書きました。浄妙寺があるので、その名前になったのでしょう。いつごろから『妙』を『明』の字に改めたかはっきりしませんが、明治時代の初め神道を重んじて仏教を退けようとしたところ、村の名に寺の名がついているのをはばかって変えたともいいます」とあります。
浄妙寺は、私の大好きなお寺ですが、中でも梅の季節が一番美しいと思います。
境内では、紅、白、ピンクの梅がちょうど見頃を迎えていました。
私が到着した頃は、それほど多くの参詣客がいませんでしたが、その内、何組かの団体さんがみえて賑やかになりました。
この週末辺りは、かなり混雑するのではないかと思われます。
浄妙寺の後、報国寺にも立ち寄りましたが、こちらにはあまり立派な梅の木はありません。
桜の季節が楽しみです。
今日は、節分。
正午から長谷寺で豆まきをするので、光則寺の後、立ち寄ってみました。
まだ時間があると思い、ノンビリ梅や河津桜等を見て、上境内へ行ってみてビックリ!!
阿弥陀堂前では、子供やお年寄りの長蛇の列が出来ています。
お菓子袋のプレゼントがあるとか・・・
そして観音堂横の特設会場は、見物人がギッシリ詰まっていて、境内を横切ることもできません。
今年のゲストは、高砂親方、大沢あかねさん他で、TBSテレビの取材カメラが来ていました。
4,5年前までは、混雑しても、後の方で写真を撮ったり、たまに飛んでくる福豆を拾うことも出来ましたが、今年はそれどころではなかったので、怖れをなして下境内へ避難(?)
賑やかな「鬼は外!福は内!」のかけ声を聞きながら、人気の無くなった境内をゆっくり廻って帰ってきました。
山門の梅
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