光則寺の夏の花
蒸し暑い日です。
光則寺では、参道にムクゲ、門前にノウゼンカズラ、境内にハス、ハンゲショウ等が見られます。
どれも夏を代表するような花達ですね。
今日は参詣客が一人もいなくて、境内はシーンと静まり返っていました。
クジャク舎を覗いてみると、板戸は半分はずされていましたが、中に見えるのはクースケくんとクーコさんだけ・・・。
ベビーは??
親鳥の陰に隠れていたのでしょうか??
ノウゼンカズラ
ちょうどアゲハチョウが密を吸いに来ました
市内には黒いアゲハチョウが多く見られ、鎌倉蝶と呼ばれています
ハンゲショウ(半夏生,半化粧)
ピークが過ぎてしまったので、葉の半分でなく全体が白くなってしまいました
これでは、半化粧ならぬ全化粧(?)
« 八雲神社(大町)のお祭り | トップページ | 梅雨明けの寿福寺参道 »
「鎌倉散歩・夏(6~8月)」カテゴリの記事
- 妙隆寺~本覚寺のサルスベリ(2015.08.27)
- 由比ヶ浜~長谷界隈(2015.08.16)
- 本覚寺~本興寺~安国論寺(2015.08.11)
- 四万六千日詣り@長谷寺-2015(2015.08.10)
- 鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り-2015(2015.08.07)
こんばんは、ピータンさん。
蝶の種類には詳しくないのですが、写真のアゲハチョウ、ネットで見ると多分カラスアゲハかと思います。
そちらでは、まだ毛虫ですか・・・
幼虫の時は皆に嫌われ、成虫になると「アラ、きれい♪」
と・・・人間も勝手ですよね
こちらは、今日梅雨明け宣言が出されました。
いよいよ本格的な暑さになります
投稿: イリヤ | 2009年7月14日 (火) 21時02分
おはようございます イリヤさん。
ノウゼンカズラの蜜を吸いにきたアゲハチョウは、
北海道でも わが家付近に生息している、
カラスアゲハに似てますね。
こちらでは この蝶 今は毛虫の状態です。
そしてムクゲは初秋に咲く花ですが、
鎌倉では 早や咲いてるのですね。
写真を拝見していると蒸し暑さが、
伝わってきますよ。
投稿: ピータン | 2009年7月14日 (火) 07時43分