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2007年10月13日 (土)

光明寺のお十夜(じゅうや)

浄土宗大本山の光明寺では、毎年10月12日から15日まで、十夜法要(通称・お十夜)が執り行われます。
12日午後から15日朝まで、3日3晩にわたり本堂で念仏や御詠歌を唱えると、 1000日の修行に値するといわれ、500年以上前から今日まで盛大に念仏法要が営まれています。

今朝は雲が厚くお天気が心配されましたが、10時過ぎからは晴れてきたので、お十夜の様子を見に行ってきました。
参道から境内まで、植木や骨董、食べ物、雑貨等の露店が並び、近隣、遠方からの参拝客で大賑わいです。
また、13,14日には、山門の特別拝観が出来ます。(300円)

  ☆以下、山門拝観記念「光明寺山門のしおり」より抜粋☆
現在の山門は、弘化4年(1847年)に造られたもので、間口16m、奥行き7m、高さ20m、鎌倉の寺院の門では最大の格式を備えている。
五間三戸二階二重門(ごけんさんこにかいにじゅうもん)といわれる門で、一階が日本風、二階が中国風に造られ、禅宗の五山形式が浄土宗に取り入れられたもの。
五間三戸とは、正面から見て柱で5つに間仕切りされていて、中央の3つの間にそれぞれ両開きの大板戸があり、それが入り口になっている。

柱は全部丸柱で、上下が丸まっていて、粽(ちまき)柱という。
一階と二階の柱が同じ位置になっていて、組み合わせに工夫がほどこされ、構造を強化している。
一階は直線的で装飾性が比較的少なく、二階は広がりを持ち装飾性に富んでいる。
板の張り方も一階と二階では異なっていて、江戸時代末期の特徴をよく表した山門である。
二階には、釈迦三尊・四天王・十六羅漢がまつられている。

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参道から露店が並び、賑やかです

Komyosomon071013
総門から見た境内の様子

Komyosanmon071013
五色の幔幕で飾られた山門
二階の回廊に人がいます

Komyosanmonkairo071013
狭い階段を上って、二階の回廊に立つと・・・

Komyohengaku071013
普段は間近で見られない「天照山(光明寺の山号)」 の額
永享8年(1436年)に後花園天皇より賜ったもの

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稲村ヶ崎・江ノ島が一望
運が良ければ、富士山も見えるのですが・・・

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山門から見た本堂

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鎌倉の年中行事」カテゴリの記事

コメント

わたしも今朝、光明寺から材木座海岸へ行ってきました。
(但し、7時頃!?)
下の2枚の写真は、午前中なのですね。
ほとんど人出がありません・・・?

光明寺の不思議は、鎌倉の両端で同じ浄土宗の長谷寺と、真正面で向かい合っていることです。

お互いに「ゆずれない思い」がある(あった)ようです!?

晴れていて景色もよく良かったですねー。
露天の出店が出ると年甲斐もなくワクワクしちゃいます。

まっちゃん4649さんは、さすがに朝が早いですね!

>下の2枚の写真は、午前中なのですね。
>ほとんど人出がありません・・・?

お昼近かったのですが、本当に余り人がいないようですね~(って、自分で撮ったのですが)
下を歩いているときは、団体さんも沢山お参りされていて、すごい人出と思ったのですが・・・(^^;

光明寺と長谷寺の因縁について、ご存じでしたらお教え下さい m(_ _)m

ひでばたさんは、この後いらしたのですね!
お昼前後は、運良く晴れていました。
山門には以前も上ったことがあるのですが、今度は是非満開の桜を上から見たいものです。
露店が沢山出ていると、楽しくてキョロキョロしてしまいますね♪

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